爪水虫、しつこいですよね。
市販の薬は表面に塗るタイプなどが多く、殆どは菌が潜んでいる奥まで浸透することが出来ず、表面的な処置になり、完全に治せないことが多いのも実情です。
そんな困っていた矢先、ネイリンを処方されましたので、今回はその効果のほどを見ていきたいと思います。
お薬の情報
今回処方されたのは、ネイリンというカプセル型の飲み薬です。
内服することで、爪の中から白癬菌を退治していきます。
治療は、1日1回、1カプセルを12週間(3カ月)飲み続けます。その後、約7~8か月経過観察します。
殺菌成分が入った爪が生え変わることで爪水虫を治します。

処置前の爪の状況
ここから順に自分の爪の状況を上げていきたいと思います。
薬を飲み始めたのは2021年11月12日。

初期の状態。
爪がかなり侵されています。

服用2カ月、白くない新しい爪が出てきています。

その1カ月後。生え変わった爪(下側半分)が、ほぼノーダメージになっています。

また、1ヵ月。
ここでは、生え変わった爪は良いのですが、先端の薬が入っていない爪が侵され白くなっています。
菌と薬が戦っています。

ここで、処方から8カ月。
ほぼ、ダメージがあった爪が生え変わって、ぱっと見は良さそうです。
今のところ、ここまでが経過の報告になります。
気になるのは、今後ですね。
このままの状態を保てるのか?あと3か月ぐらいしたら改めてチェックしてみたいと思います。
まとめ
爪水虫は、かかるとなかなか治らない為、様々試している方も多いと思います。
『ネイリン』は、診察や薬代などで計約2~3万円が必要で、安くありません。
検討されている方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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